ワールドカップで世界中が盛り上がっている中、天草市から、サッカー界の新たなスターが誕生しました!天草市佐伊津町出身の野際祐史さん(25歳)が、2026年よりサッカー競技の国内最高位資格の一つである「1級審判員」に認定されました。天草出身者としては初の快挙となります。地元・天草から全国、そして世界へ2001年生まれ現在25歳の野際さんは、佐伊津小学校、本渡中学校、天草高校を卒業後、福岡の久留米大学へ進学。高校まではプレーヤーとしてピッチを駆け回っていましたが、学生時代から審判活動に本格的に取り組みはじめました。ケガや学業との両立などの壁を乗り越え、これまでの様々な経験と高い技術が評価され、今回の1級審判員認定へと繋がりました。【野際さんの経歴】出身: 天草市佐伊津町学歴: 佐伊津小学校 → 本渡中学校 → 天草高校 → 久留米大学(画像:野際祐史さん)選手からレフリーへ。夢の舞台への新たな挑戦高校まで選手として活躍していた野際さんが、なぜレフリーの道を選んだのでしょうか。ニューニュースでは今回野際さんに直接伺いました。そこには、サッカーへの熱い思いがありました。「大好きなサッカーを支える立場である『レフリー』という存在を知り、幼いころから夢見ていたプロサッカーの舞台に、選手としてではなく別の形で関わりたいと思うようになりました。選手としての道は諦めましたが、『レフリーとしてその舞台に立ちたい』と強く感じたことが、レフリーを目指した理由です」(野際さん)そもそも「1級審判員」とは?今後の活躍にも期待大!1級審判員は、日本サッカー協会(JFA)が認定する最高峰の資格であり、Jリーグなどの全国レベルの主要大会で主審を務めることができる限られた存在です。今後は、夏に開幕するJリーグのピッチに立ち、試合で笛を吹く姿を見られる日も近いかもしれません。さらに、野際さんは日本サッカー協会と契約を結んだ「ERDP(若手審判員の育成などを目的としたセミプロ契約のような枠組み)」カテゴリーに属しており、活躍の場は国内にとどまりません。すでに今年3月末にはアメリカでの海外派遣を経験し、7月末には北アイルランドへの派遣も予定されています。(画像:野際さん(右から2番目))地元・天草のスポーツ発展にも貢献!4級審判認定講習会に登壇世界へ羽ばたく野際さんですが、地元への思いも忘れていません。後進の育成にも大変意欲的で、天草でのイベントに登壇することが決定しています。イベント名: サッカー4級審判認定講習会日時: 2026年7月11日(土)場所: 天草市複合施設「ここらす」講習会では、1級審判員になるまでの道のりや、海外を含めたこれまでの貴重な経験を直接語ってくれる予定です。これから審判を目指す方や、サッカーに携わる子供たちにとって、素晴らしい刺激になること間違いありません。天草からJリーグ、そして世界の舞台へと挑戦を続ける野際祐史さん。今後の活躍から目が離せません!ぜひみんなで応援しましょう!