天草のスポーツ界に、また一つ輝かしい歴史が刻まれました。先日行われた「令和8年度 熊本県中学校総合体育大会(県中体連)」のバスケットボール競技において、本渡中学校女子バスケットボール部が見事優勝し、大会5連覇という偉業を成し遂げました!公立中学校が県大会で5年連続の頂点に立つというのは、毎年毎年メンバーが変わる中、並大抵のことではありません。まさに天草の誇りと言える大快挙です。宿敵へのリベンジ!圧倒的な強さを見せた決勝戦決勝戦の相手は、小学校時代からのライバルであり、前回の対戦で苦杯をなめさせられた宿敵・合志楓の森中学校。選手たちにとっては、絶対に負けられないリベンジマッチとなりました。試合は序盤から本渡中がペースを掴みます。【決勝戦 スコア経過】第1クォーター: 21 - 18第2クォーター終了: 39 - 27第3クォーター終了: 61 - 41最終スコア: 78 - 54第1クォーターから主導権を握った本渡中は、外からの鮮やかな3ポイントシュートや、高さを生かした多彩なセットプレーで着実に得点を重ねました。終わってみれば、第4クォーターまで一度もリードを許さず点差を広げ続ける、完全勝利。宿敵相手に堂々たる戦いぶりを見せつけました。苦難を乗り越えた「14名の絆」と「熱い指導」この栄光の裏には、決して平坦ではない道のりがありました。大会直前にはチーム内でけが人が相次ぎ、一時はどうなることかと危ぶまれる苦しい時期もありました。しかし、3年生4名、2年生6名、1年生4名の全14名の部員が団結し、互いをカバーし合うことでこの壁を見事に乗り越えました。コートに立つ選手も、ベンチから声を枯らす選手も、まさに全員一丸となって掴み取った優勝です。そして、そのチームを牽引したのが、厳しくも愛情あふれる山下コーチの存在です。日々の練習中はもちろん、試合中も絶えず熱いゲキが飛び交う環境の中、選手たちは心身ともに鍛え上げられてきました。厳しい練習の積み重ねが、大一番での揺るぎない自信と圧倒的な強さに繋がったのは間違いありません。次なる舞台は沖縄!九州大会へいざ出陣見事熊本県の頂点に立った本渡中女子バスケ部は、8月8日から沖縄県で開催される九州大会に、熊本県代表として出場します。県大会5連覇という偉業を胸に、天草から全国大会出場へ。彼女たちの新たな挑戦から、まだまだ目が離せません。あまくさニューニュースも、本渡中女子バスケ部の九州大会での活躍を全力で応援しています!頑張れ、本渡中!