「春の高校バレー」大会4日目。 午前・午後と連戦になる過酷な「魔の4日目」、熊本代表の鎮西高校は準々決勝で京都・東山高校と対戦しました。10月の国スポ決勝と同じ顔合わせとなった因縁の対決。 互いに一歩も譲らない「執念のぶつかり合い」となり、見ていて息ができないような凄まじい試合でした。フルセットの死闘を演じたライバル相手に、今回は惜しくも敗れ、ベスト4進出はなりませんでした。 しかし、全国ベスト8という堂々たる結果です。レギュラーとしてチームを牽引した天草・倉岳中出身の大石秀選手の活躍に、地元からは大きな拍手が送られています。【準々決勝】東山の執念に屈す…国スポの再戦ならず午後に行われた準々決勝。相手は「打倒・鎮西」に燃える強豪・東山高校でした。対戦カード: 鎮西(熊本) vs 東山(京都)結果: セットカウント [0 - 2] で敗北【スコア詳細】 第1セット:[21 - 25] 第2セット:[27 - 29]1セット目から東山の気迫と高い完成度に押される展開となりました。鎮西もエースの一ノ瀬選手の強烈なスパイクや、大石秀選手のブロックを崩すハイスピード攻撃、チーム一丸の粘り強いレシーブで食い下がりましたが、国スポのリベンジを誓う東山の厚い壁を崩すことはできませんでした。それでも「全国ベスト8」は胸を張っていい!敗れはしましたが、全国の強豪ひしめく中で「ベスト8」という成績は素晴らしいものです。特に午前中の3回戦(土浦日大戦)ではストレート勝ちを収めるなど、鎮西らしいバレーを見せてくれました。 過酷な日程の中、満身創痍で戦い抜いた選手たちの姿は、見る人の心を打ちました。天草 倉岳の星・大石秀選手、感動をありがとう夢のセンターコートにはあと一歩届きませんでしたが、天草出身の大石秀選手が全国の舞台で躍動する姿は、地元・天草の人々に大きな勇気と感動を与えてくれました。試合終了後、涙を流す姿がありましたが、ここまで連れてきてくれたことに感謝しかありません。天草のみんなで伝えましょう。 「胸を張ってほしい!」「たくさんの感動をありがとう!」鎮西高校バレー部の皆さん、本当にお疲れ様でした。▼あわせて読みたい[【速報】全国三冠へ第一歩!鎮西高校が愛工大名電に勝利|天草出身・大石秀選手が鉄壁ブロック の記事はこちら][【全力応援】春高バレーに倉岳の星!鎮西・大石秀選手が「日本一」へ挑む の記事はこちら]