熊本県中学校総合体育大会(県中体連)の男子ハンドボール競技において、本渡中学校男子ハンドボール部がみごと優勝を果たしました。本渡中にとって、実に28年ぶりとなる悲願の王座奪還です。決勝戦:多彩な攻撃と堅守速攻で圧倒決勝戦の相手は、強豪・帯山中学校。大一番となったこの試合で、本渡中メンバーは日頃の練習の成果を存分に発揮しました。試合は序盤から本渡中が主導権を握る展開に。バリエーション豊かな多彩な攻撃に加え、持ち味である「堅い守備からの鋭い速攻」が次々と決まり、相手に付け入る隙を与えませんでした。試合は36-21で、見事な試合運びで熊本県の頂点に立ちました。親子二代で成し遂げた「28年ぶり」のドラマ今回の28年ぶりの優勝には、胸を熱くするドラマがありました。前回、本渡中が同大会で優勝を果たした28年前。その当時の優勝メンバーの一人が、現在同部でコーチを務める小林祐介さんです。そしてなんと、今回の優勝チームには、小林コーチの息子さんである小林元気選手(3年生)が出場しており、まさに「親子二代」で掴み取った栄冠となりました。さらに、現在のチームの中心メンバーの多くは、小学4年生の頃から小林コーチの指導のもとでハンドボールの腕を磨いてきた幼なじみたちです。長年の絆と恩師への思いが結実した、最高の瞬間となりました。(画像:中央が小林祐介コーチ、そして優勝メンバー)全国大会を懸け、熱き九州大会へ見事県大会を制した本渡中男子ハンドボール部は、熊本県代表として九州大会へ出場します。全国大会への切符を懸けた大舞台は、以下の日程で開催されます。日程: 8月3日(月)~8月5日(水)開催地: 宮崎県延岡市28年の時を超え、師弟そして親子で掴んだ熊本県の頂点。本渡中男子ハンドボール部の快進撃は、まだ終わりません。全国大会出場を目指し、宮崎・延岡の地で躍動する選手たちへ、天草から熱いエールを送りましょう!