上天草市姫戸町出身の山口隼人(やまぐち はやと)さんが、超難関の試験を突破し、2026年5月24日に見事プロボートレーサーとしてデビューしました!天草出身のプロボートレーサーとしては、史上4人目となる快挙です。プロとしての第一歩!ボートレース芦屋で堂々のデビュー厳しい訓練を経てプロの世界へ足を踏み入れた山口選手は、2026年5月24日、ボートレース芦屋にて念願のデビュー戦を迎えました。デビュー節の成績: 6着、5着、6着、4着、6着、5着、5着トップレーサーたちが集う厳しいプロの洗礼を受けつつも、4着に食い込む健闘を見せるなど、持ち前の負けん気を発揮。今後の初勝利(水神祭)とさらなる成長に大きな期待を抱かせる、堂々たる初陣となりました!プロフィール&スポーツ歴名前: 山口 隼人(やまぐち はやと)生年月日: 2007年6月11日出身地: 上天草市姫戸町姫戸小学校時代はクラブチームで野球に打ち込み、姫戸中学校では野球とバレーボールで活躍。さらに、陸上の中体連では姫戸中の4×100mリレーメンバーとして天草郡市大会で優勝し、県大会出場を果たす成績を残しています。天草工業高校に進学後は、「ボートレーサーになる」という夢のための体力作りとして陸上部(中長距離)に入部しました。高校新人戦の800mでは県大会8位に入賞し、高い身体能力を誇ります。また、高校では3ヶ月間ながら生徒会長も務め、リーダーシップも発揮していました。(画像:中学生時代の山口選手)夢への軌跡:競争率25倍の超難関を突破山口選手がボートレーサーという職業を知り、夢を抱いたのは小学5年生の頃。身近にいた龍ヶ岳町出身のプロボートレーサーの存在が大きなきっかけでした。中学3年生から養成所の試験に挑戦し始めましたが、プロへの道は決して平坦なものではありませんでした。高校時代は寮生活を送る中、消灯後に舎監の先生から特別な許可をもらい、誰もいない夜の食堂で一人、受験勉強に励む日々を過ごしました。そのひたむきな努力が実を結び、5回目の挑戦で見事合格を勝ち取りました。過酷な試験内容:1次試験:筆記・実技スポーツテスト2次試験:3日間の合宿形式3次試験を経て最終合格圧倒的な競争率: 受験者数1,074名に対し、合格者はわずか50名(競争率20〜25倍)この狭き門を突破した山口選手は、天草工業高校の2年次(3月)を修了後高校中退し、4月から柳川のボートレーサー養成所に入所。1年間の養成所を修了できたのはなんと28名(50名中)。厳しい訓練を乗り越えプロの世界へと羽ばたきました。(画像:養成所時代の山口選手)家族の支えとこれからの活躍天草から誕生した4人目のプロボートレーサーに、地元からも熱い視線が注がれています。 お父さんの洋人(ひろと)さんは、プロの勝負の世界へ挑む息子へ「怪我なく、息の長い選手として活躍してほしい」と、愛情あふれるエールを送っています。水上の格闘技とも呼ばれる厳しいプロの世界。天草の海で育ち、不屈の精神で夢を掴み取った山口隼人選手のこれからの大活躍を、あまくさニューニュースも全力で応援します!山口選手の活躍はここから確認できます!