昨日の夕方から今朝にかけて、久しぶりに「パラパラ」という雨音が聞こえましたね! 天草の皆さんはこう思ったはずです。「おっ! これはダムの水も一気に回復するんじゃないか!?」と。実際、昨日からの雨が私たちにとっての恵みの雨になったのでしょうか?昨日と今日のダムのデータをチェックし、現地の様子を見てきました!亀川ダムのデータ比較まずは、雨が降る前。2月10日(火)14:00時点のデータです。貯水率は40.9%半分を切っていて、かなり心配な数字です。そして、まとまった雨(累計17.0mm)が降ったあと。 2月11日(水)10:00時点 のデータがこちら!貯水率は40.7%……ん? あれ? 目をこすってもう一度見てみます。40.9%→40.7%少し減っていますね…!!(泣)なんと、17ミリほどの雨では、カラカラの大地を潤すのに足りなかったのか、生活に利用している水の方が多かったのか、貯水率は少し減少という結果に。現地の様子は?実際にダム湖の様子も撮影してきました。(2026年2月11日10:00撮影)ご覧の通り、普段は水底にあるはずの地面が広く露出しています。 土がひび割れている様子も確認でき、水不足が深刻であることが痛感させられます。あまくさニューニュースでは、以前にもダムの状況について記事をアップして警鐘を鳴らしていましたが、その時よりも状況は切迫しているようです。▼以前の記事はこちら【緊急】天草の水がピンチ!?ダム貯水率50%割り込む。(2026/1/20)【重要】天草市から「2割節水」の目標が出ています現在、天草市から非常に重要な情報が出ています。 現在、本渡・有明地区の水不足が特に深刻とのことで、市は以下の目標を掲げました。「1人あたり2割削減」これは「できればお願い」というレベルを超えて、「みんなでやらないと本当に水がなくなるかも(給水制限の可能性あり)」という切実な呼びかけです。歯磨きの間は水を止めるお風呂の残り湯を洗濯に使うシャワーの時間を1分短くするなど、小さなことの積み重ねが「2割」につながります。まとめ昨夜の雨は「恵みの雨」への第一歩でしたが、ダムの回復にはまだまだ足りません。 水不足は他人事ではなく、自分事として「今日から2割節水」を合言葉に、みんなで乗り切っていきましょう!!■詳細情報場所:亀川ダム(亀川ダム周辺)確認日時:2026年2月10日 14:00 〜 2月11日 10:00参考データ:熊本県統合型防災情報システム☆ダム情報 より引用関連リンク:・天草市公式:本渡・有明地区の水不足が深刻です(節水目標について)・【緊急】天草の水がピンチ!?ダム貯水率50%割り込む。