天草市民の皆さん、最近街を走るパトカーを見て「おや?」と思ったことはありませんか?実は今、天草の道で「命を守る工夫」がなされているんです。毎年平均3.6人の悲しい事故が、去年から激減実は、天草警察署管内の交通事故死者数は、過去5年間で平均3.6人で、一昨年(令和6年)は、7人でした。しかし、昨年(令和7年)はその数は1人だったそうです。この驚異的な減少、実はパトカーの「ある使い方」を変えたことが大きく関係しているそうなんです。隠れるより「見せる」!赤色灯の常時点灯その工夫とは、パトロール中のパトカーが、常に赤色灯をピカピカと点灯させて走ること。「事件でもないのに、どうして?」と思うかもしれませんが、これこそが作戦。遠くからでもパトカーの存在が分かることで、ドライバーが自然とアクセルを緩めたり、横断歩道に気を配ったりする「心理的なブレーキ」になっているんです。これまでは消していることが多かった赤色灯ですが、あえて「ここにいるよ!」とアピールすることで、甚大な事故を未然に防ぐ大きな効果を発揮しています。ちょっとした工夫が、大きな安心へ「取り締まる」ことよりも、「事故を起こさせない」こと。警察署の皆さんのそんな熱い想いと、ちょっとした視点の切り替えが、私たちの安全な暮らしを支えてくれています。パトカーの赤い光は、いわば天草の街を照らす「安心のサイン」。私たちドライバーも、その光に応えるように、今日も一日安全運転を心がけましょう!