まだまだ朝晩の冷え込みが厳しい天草ですが、受験生がいるご家庭にとっては、一年で一番「熱く」、そして「胃がキリキリする」シーズンの到来です。以前、あまくさニューニュースでは前期選抜の出願状況についてもお伝えしましたが、ついに本日(2月18日)の熊本日日新聞朝刊に、2026年度(令和8年度)熊本県公立高等学校入学者選抜の後期(一般)選抜の出願状況がドカンと掲載されました【令和8年度最新】どうなる天草の高校入試?「前期選抜」出願状況&倍率まとめ新聞を広げて、受験生の親御さんが真っ先に探すのは当然我が子の志望校ですが、そうじゃない方もついつい「自分の母校、いまどうなってるの?」と探してしまいませんか?かつての教室を思い出しながら、天草管内の高校の「今」を数字で見てみましょう。今年の「まさか!」な爆上がり学科今年のデータを見て、編集部が「ええっ!?」と二度見したのが天草拓心高校です。特に海洋科学科(海洋航海コース)。なんと募集6人に対して16人が出願し、倍率は2.67倍! 熊本県内では上から2番目の倍率です。昨年度が0.13倍だったことを考えると、とんでもないV字回復…いや、垂直ジャンプです。「海で生きていく!」という若き海の男・海の女が増えているのでしょうか。これは胸が熱くなりますね。そして、安定した人気を見せているのが天草工業高校。 特に情報技術科は昨年の0.9倍からグンと伸びて1.55倍の狭き門に。ITスキルへの関心の高さがうかがえます。機械科も1.18倍と、しっかり定員を超えてきました。全体的には「広き門」の波も…一方で、やはり少子化の影響は避けられず、管内の多くの学科で定員割れ(1.0倍未満)となっています。地域の進学校である天草高校(普通科)は0.79倍(昨年0.83倍)。 牛深高校や上天草高校、倉岳校なども、数字の上では寂しい結果となりました。「倍率が低い=入りやすいラッキー!」と安直に喜べないのが、地元の未来を考える大人の複雑な心境ですね…。天草管内 公立高校出願状況まとめ(2026)あなたの母校や、気になるあの高校の数字をチェックしてみてください。学校名学科募集出願倍率昨年天草普通2401900.790.83倉岳普通4090.230.28牛深普通総合9840.040.10天草工業機械40471.181.28天草工業電気2090.450.40天草工業土木2090.450.40天草工業情報技術20311.550.90天草拓心普通4080.200.48天草拓心商業2820.070.07天草拓心生物生産3330.090.11天草拓心食品科学20130.650.90天草拓心生活科学2000.000.17天草拓心普通(総合)3710.030.00天草拓心海洋(航海)6162.670.13天草拓心海洋(栽培等)1210.080.14上天草普通6360.100.08上天草情報会計2900.000.00上天草福祉3510.030.00天草支援普通(一般)24220.920.58天草支援普通(重複)520.400.33(※データ出典:2026年2月18日 熊本日日新聞)受験生のみんな、あと少しだ!倍率が高いところも低いところも、試験があることには変わりありません。 数字を見て一喜一憂しているのは周りの大人だけで、受験生の皆さんは今この瞬間も、最後の追い込みをかけていることでしょう。春はもうすぐそこ。 体調管理だけは気をつけて、最後まで駆け抜けてください!あまくさニューニュースは、天草で頑張るすべての受験生とそれを支えるみなさんを全力で応援しています!【詳細情報】令和8年度 熊本県公立高等学校入学者選抜(後期選抜)学力検査日: 2026年3月4日(水)・3月5日(木)合格発表日: 2026年3月12日(木)データ参照元: 2026年2月18日付 熊本日日新聞朝刊関連リンク: 熊本県教育委員会 高校入試情報